2013年2月21日木曜日

ビール検定の問題は全問正解を阻止する気マンマン

ビール検定の全問正解者には、1年分のビールが贈られます。魅力的な商品ですね。
ただし、問題集に載っていないような問題が随時、出題されます。

一般常識やマニアックな問題がビール検定の問題で出るので、4択とは言え1問だけではないので全問正解するのは結構難しいです。

例えば・・・

第70問 「夏目漱石のある小説の最後のシーンでは主人公がビールに酩酊してしまう様子が描かれている。その小説を次の選択肢より選べ。」

意外と一般常識とは言え難しいですよね。正解は吾輩は猫である。覚えておきましょう。

ほかには・・・
第61問 かつて「男は黙ってサッポロビール」のテレビCMに出演した俳優を次の選択肢より選べ。

ボクの世代では、そんなCM知らないですよ。。

ちなみに「男は黙ってサッポロビール」は1970~1972年の広告のキャッチコピーだそうです。ボクが生まれる7年も前のCMがビール検定の問題に出るとは。。

 心配したものの合格することができ、ビール検定の3級を取得しました。次は2級を目指す?とは、あまりならないですね(^-^)

これからも、美味しく楽しくビールを飲めれば嬉しいです。

勉強したおかげで心が軽くなったことがあります。それは、ビールなどのアルコール飲料のカロリーは、飲酒による体温上昇などで消費されるため、肥満の直接の原因とはならないということです。

なんとなくはビールだけでは太らないというのは感じていましたが、改めてしっかりと太らない理由を知れて良かったです。

おつまみはカロリーの低いものを選びたいですね。